プロフィール
所長ご挨拶
初めまして。
司法書士・行政書士の千葉諭と申します。
司法書士事務所を開設してから約16年になります。東京司法書士会の研修部に16年間在籍しており、蓄積してきたノウハウを、存分に発揮していきたいと考えております。
当事務所は法務ドクターを目指しております。会社法務と相続業務を中心に活動し、その周辺業務を行っています。最近では顧問契約を締結するなど、会社や個人の方々の「法務ドクター」として活動中です。迅速・丁寧をモットーに、全てにおいてレスポンス良く行動することを心掛けています。
ちなみに私の特徴は、
- イヌのような太い眉毛
- 色白
- 髪の毛がくせ毛なので25年ぐらいヘアスタイルが同じ
です。合っておりますかどうか、ご意見お待ちしております。
著書・執筆・校閲
- 「一人でできる はじめての戸籍の読み方・取り方」 翔泳社
- 「平成30年度版 FP・金融機関職員のための宅建合格問題集」株式会社きんざい
- 「平成30年度版 FP・金融機関職員のための宅建合格テキスト」株式会社きんざい
- 「経営者が考えておくべき相続」 税理士ドットコム メルマガ配信事業
- 「KINZAI ファイナンシャルプラン No.386 号4月」 きんざい
- 「市民と法 No.31」 民事法研究会
- 「市民と法 No.32」 民事法研究会
所属
- 東京司法書士会 第3500号
研修部に所属し、司法書士向けの講義を運営 - 簡裁訴訟代理関係業務認定 第201069号
- 東京都行政書士会 第10080715号
略歴
- 平成 6年 3月
- 立教大学法学部を卒業
- 平成 6年 4月
- 生命保険会社に勤務
- 平成13年11月
- 司法書士試験合格
- 平成14年 6月
- 東京司法書士会に登録 ・開業
- 平成16年 3月
- 簡裁訴訟代理関係業務認定
- 平成20年 4月
- 司法書士千葉事務所を開設
- 平成22年 4月
- 東京都行政書士会に登録
- 平成22年 4月
- 司法書士・行政書士千葉事務所に名称変更
- 平成28年11月
- 事務所を四ッ谷駅前に移転
趣味
- テニス 大学のサークルにて練習局長
- アクアリウム(海水)
所長への質問
千葉所長をよく知らない方へ、どんな人か知ってもらいたいと思い、質問を投げかけてみました。お客様からの質問も受け付けております。採用された質問は、追加などもさせて頂きたいので、ご質問がある方はどしどしお問い合わせ下さい。
司法書士・行政書士になったキッカケは何ですか?
大学の法学部を卒業し、何か法律を使う仕事に就きたいと考えていました。
当初、生命保険会社に入社し、融資部門に配属され、主に民法を基礎とする仕事を行っていました。
そのような中、司法書士という資格の存在を知り、特に独立開業向けの資格であり、自分自身の存在意義を常に感じながらできる仕事であることに興味を持ち、司法書士を一生の仕事にしようと決心をしました。
司法書士・行政書士はどんな仕事だと思いますか?
とても、依頼者の方々をはじめ一般の社会ととても深く関わりがもてる仕事だと感じています。
言い換えると、とても皆様に身近に感じていただける仕事だと自負しています。
依頼者の方々の手続きが完了し皆様の笑顔を拝見した時は、この仕事に対する達成感を強く感じ、依頼者の安堵した瞬間に立ち会えてよかったと毎回思います。
日々の業務で心掛けていることはありますか?
司法書士・行政書士の行う仕事は、基本的には顧問のような制度はありません。
従って、依頼者の方々との出会いを大切に、一期一会の意味を大事に捉え、案件ごとに心を込めて誠意を持って仕事をすることを心掛けています。
今後の抱負をお聞かせください。
司法書士・行政書士の仕事は、法律を扱う仕事です。
そして、法律は改正を繰り返しています。
ですから、法律改正に遅れを取らぬように、日々、自己研鑽に励んでいきたいと思っています。
現在も研修や書籍を利用して、最新の法律とその運用方法を日々学んでおります。
定期的な研修は実務を行う上でとても重要なもの考えており、その一環として、開業当初より、司法書士会の研修部(研修の企画や運営を行う)に所属してきました。
研修部への所属は、延べ13年目を迎えていますし、今後も続けて行く予定です。
自身の実務に直結していると考え、今後も日々の自己研鑽を続けていこうと思います。